“ドンおうけ”によって うみだされた じんこうせいめいたい。
にんげんに おりがみをたべさせて コピーする。ぜったいに しなない せいぶつで、コピーされた もとのにんげんを ジュートのもり から かいほうすることでしか たおすことができない。
きままにあそぶ「ネコのジュート」は、たくさんの にんげんをコピーし、にくをたべたり、アノーニをつかまえたりしていた。
ネコクローをつかう。
ものがたりを つむぐ「ツルのジュート」は、 “なつみ”をコピーし、しあわせな ゆめを えんじつづけていた。
ツルサーベルをつかう。
おうけのしょうちょう「ペンギンのジュート」は“ドンおうけの てらさき”を コピーし、ジュートのもりをまもり、ももたにジロウを あとつぎとして そだてていた。